ノンアルコールは糖質0やカロリーOFFなどの商品も多く、身体にいいイメージありますね!ノンアルであれば、お酒好きな妊婦の方などにも勧められて安心な飲料でもあります。しかし気を付けなければいけない点はいくつかあります!今回ご紹介する点を注意すれば、健康面のリスクをうまく回避してノンアルコール飲料を楽しめますので是非参考にしてみてください!
ノンアルコールが身体に悪い理由
添加物が多い
これは気にされる方は多いのではないでしょうか。ノンアルコールは味を再現するために添加物、人工甘味料などを使用します。この添加物が身体に良くない、と言われてしまう原因です。
添加物を使用している商品はお酒のジャンルにもよりますが、比較的アルコール飲料に風味が近いのがまた悩みどころ。添加物の問題は食品全般に言えることですが、少しの量、常識の範囲内では一般的には問題ありませんが、体質的にダメな方は注意が必要ですね。
しかし!ノンアルコール飲料には無添加のものが必ず存在します!ビール、ワイン、日本酒などジャンルごとに無添加が存在するので添加物を気にされる方はそちらをチョイスしましょう。人気のジャンル、ノンアルコールビールやワインは無添加でも美味しくなるように工夫された商品が多いので、選ぶ楽しさもあります:)
ノンアルコール表記でも微アルの場合がある
これもちょっとした落とし穴。アルコールをどうしても避けたい時期、妊娠や病気の際は気を付けなければいけません。ノンアルコールの定義はアルコール度数1%未満です。ノンアルだと思って飲んでたら体調崩しちゃう、というパターンは避けたいですね、最近はノンアルコール、微アルコールの表記もわかりやすくなってきましたが、確実にアルコールを避けたい場合は「アルコール度数0.00%」の表記をチェックしましょう。小数点までチェックするのがコツです、「アルコール度数0%」の表記でも実は0.1%という場合もあります。
身体に合ったノンアルコールの選び方
心身ともに健康で、休肝日の楽しみとしてノンアルコール飲料を飲む方は「カロリー0」や「糖質0」を選ばれたりトクホの商品を選べば身体に悪いことは一切ありません。妊娠中、アレルギー持ちの方、ハンドルキーパーなどアルコールを避けたい方は、「アルコール度数0.00%」「無添加」表記のものを選びましょう。
まとめ
今回はノンアルコール飲料が身体に悪いかどうかを紹介しました。基本的にはノンアルコール飲料は通常のアルコール飲料と比べて身体への負担が少ないので問題ありません。しかし、妊婦の方やアレルギーの方など体質的に問題のある方は無添加でアルコール度数0.00%の商品のチョイスが必要になると思います。ノンアルコールでも無添加の商品は沢山あるので、手にとって是非確認してみましょう!
コメント