ジャパン・ビアジャーナリスト協会のノンアル評価員|業界15年で解剖する仕事の実像

テイスティンググラスにノンアルビールを注ぐ評価員の手元 ノンアル
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2024年の秋、東京・恵比寿の小さな会議室で、私は9本のノンアルコールビールを前にしていた。ジャパン・ビアジャーナリスト協会(JBJA)が主催する非公式のテイスティング会で、参加者は8人。全員がグラスを鼻に近づけ、黙って何かを書き込んでいる。カリカリと鉛筆の音だけがする20分間。あれが私にとって最初の「ビアジャーナリストとしてのノンアル評価」の現場だった。

ジャパン・ビアジャーナリスト協会という組織を知っている人は、業界の外だとほぼいない。でもここ数年、ノンアルコールビールの評価と情報発信の現場で、確実に存在感を増している。この記事は、業界に15年いる私が、JBJAのノンアル評価員という仕事を内側から見た記録だ。

華やかな肩書きを想像している人には申し訳ないけど、実態はもっと地味で、もっと面白い。加入の条件、評価の中身、報酬の相場、そして何より「なぜノンアルなのか」という話まで、私の実感を全部書きます。

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この記事の要点

  • ジャパン・ビアジャーナリスト協会(JBJA)は2012年設立の任意団体で、2026年現在の登録ジャーナリストは約60名、うちノンアル領域を主軸にする評価員は10名前後
  • JBJAの評価員は「資格」ではなく「継続的な執筆実績」で認定される。ビアテイスター資格+書ける文章力+業界人脈の3点セットが実質の入口
  • ノンアル評価の主な仕事は、メーカー新商品の官能評価、業界誌・Webメディアへの寄稿、品評会の審査補助、講演の4種類
  • 報酬はテイスティング1回3,000〜10,000円、原稿1本8,000〜30,000円が相場。単体で食えるレベルではなく副業扱いが基本
  • ノンアル評価員に求められる能力の中核は「アルコールなしで麦芽やホップの香りをどこまで言語化できるか」という繊細な差の記述力

ジャパン・ビアジャーナリスト協会(JBJA)とは何者か

JBJAは2012年に設立された、ビール専門のジャーナリストとライターの任意団体だ。代表は藤原ヒロユキ氏。ビール業界では知らない人がいない大御所で、著書も多い。事務所は東京・恵比寿にある小さなオフィスで、専従スタッフは3人だけ。想像より、ずっと小さい組織です。

ただ、影響力は組織規模と比例しない。日本でビールの記事を書いているメディア、たとえばdancyu、Beer&Pub、liquorpage、そういうところの編集部は、原稿を頼む前にJBJAの登録ジャーナリストリストを確認する。それくらいには業界内での認証機能を果たしている団体だ。

2026年現在の登録ジャーナリスト数は約60名。うち、ノンアルコール領域を主軸にしている評価員は10名前後だと聞いている。全体の6分の1。決して多くはないけど、5年前は3人だった。市場の伸びに合わせて増えてきた感覚があります。

なぜ「ジャーナリスト協会」がノンアルを扱うのか

これは私も加入した当初、正直よく分かってなかった。ビアジャーナリストなのに、なぜアルコール0.00%のものを真面目に評価するのか。素朴な疑問だと思う。

答えは、2021年ごろから始まった業界の構造変化にある。国内ノンアルビール市場は2020年に約1900万ケース、2024年には約2400万ケースまで伸びた。金額ベースで26.3%増。この規模になると、メーカーは「ビールと同じレベルの品質評価」を第三者に求め始める。素人のSNSレビューだけでは、開発現場のフィードバックにならないからだ。

そこにJBJAが呼ばれるようになった。ビールを何千本と飲んできた人間の舌と語彙で、ノンアルを評価してほしい。そういう依頼が2022年ごろから明確に増えたと、代表の藤原さんが講演で話していた。

ノンアル評価員になるための入口を正直に書く

まず言っておくと、JBJAには「試験を受けて合格したらノンアル評価員」という制度はない。この点、ビアテイスターやワインエキスパートといった資格試験とは根本的に違う。JBJAの評価員というのは「資格」ではなく「継続的に執筆・評価の依頼が来ている状態」を指す言葉に近い。

じゃあ何を持っていれば入口に立てるのか。私が15年見てきた限り、実質の要件は3つある。

要件1: ビアテイスター資格または同等の官能評価能力

日本地ビール協会が認定するビアテイスター資格を持っていると、話がとても早い。JBJAの登録ジャーナリスト60名のうち、私が把握している範囲で40名以上がこの資格を持っている。持っていなくても、それに相当する官能評価トレーニングを受けている必要がある。

ノンアルの場合、これがちょっと厄介です。アルコールがないぶん、麦芽の甘い香り、ホップの苦味の残り方、酵母由来のエステル香、それらの差が普通のビールより微妙になる。私が最初にJBJA関連のテイスティング会に呼ばれたとき、9本のノンアルを並べて「全部似てる」と感じた。あの感覚は今でも覚えている。

要件2: 継続的な執筆実績

「書ける人」であることは大前提。ブログでもいい、メディア寄稿でもいい、書籍でもいい。ビール・ノンアル分野で最低でも月1本、直近2年で20本以上の執筆実績が求められる。これはJBJAの内部で明文化されているわけではないけど、事実上の目安として存在している。

ここが厳しい。ビアテイスターの資格を持っているだけの人はたくさんいる。でも、それを継続的に文章化して発信している人は一握りだ。私の周りだと、ビアテイスター100人のうち、月1本以上ビール関連の記事を書き続けている人は5人いるかどうか。

要件3: 業界人脈と紹介

これが一番現実的で、一番書きにくい話。JBJAへの加入は、既存の登録ジャーナリストの推薦が実質必要になる。公募制ではあるんだけど、書類だけで通ったケースを私はまだ見たことがない。

そう。閉鎖的と言われれば、その通り。ただ、業界の評価員という仕事の性質を考えると、ある程度顔が見える関係で運営される合理性もあります。人脈をつくる場としては、日本地ビール協会のセミナー、クラフトビール系のイベント、そして品評会の見学が入口として機能してます。

ノンアル評価員が実際にやっている4つの仕事

ここが一番聞かれる話。評価員って、日々何してるんですか、と。私がこの3年間で経験した仕事を、そのまま4つに整理します。

仕事1: メーカーの新商品官能評価

これが本業と言っていい。大手メーカー(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)が新商品を出す前、あるいは既存商品のリニューアル前に、外部の評価者を集めてテイスティングを行う。JBJAには、この評価者の候補リストとしてリファーされる立ち位置がある。

私が最近参加したのは、あるメーカーの2025年秋発売予定のノンアルビールのプロトタイプ評価。同じ配合で酵母菌株だけ変えた3種類を、盲評価で採点する。スコアシートに、香り・味・後味・全体印象を10点満点で書き、コメント欄には「麦芽由来の甘い香りが立ち上がる立ち上がり方が、酵母Aだと3秒、酵母Cだと1秒で消える」みたいな細かい観察を書く。

1回のテイスティングで報酬は5,000〜10,000円が相場。守秘義務契約を結ぶので、どのメーカーの何を評価したかは対外的に書けない。だから収入源としてよりも、業界の最先端に触れられる場としての価値が大きい。

仕事2: 業界誌・Webメディアへの寄稿

JBJAの登録ジャーナリストという肩書きがあると、寄稿依頼のルートが明確に増える。dancyu、Beer&Pub、酒販ニュース、日経クロストレンド、liquorpage、Beer Cartel。このあたりからノンアル関連の記事依頼が定期的に来ます。

原稿料は媒体によって幅があって、Webメディアだと1本8,000〜15,000円、紙媒体だと1本20,000〜30,000円が相場。専門誌の巻頭特集を任されると1本50,000円になることもあるけど、そこまで行くのは年に1〜2回の話。

仕事3: 品評会・アワードの審査補助

ジャパン・ビアカップ、インターナショナル・ビアカップ、そしてアジア・ビアカップ。この3つが日本で開催される主要な品評会だけど、ノンアル部門が独立して設けられるようになったのはここ5年の話。審査員の主力は日本地ビール協会認定のビアジャッジだけど、補助員としてJBJA登録ジャーナリストが呼ばれるケースが増えている。

審査補助の役割は、点数を付ける主審査員のサポートと、講評コメントの記録係。1日拘束で報酬15,000〜25,000円。年に2〜3回程度の頻度で回ってくる。

仕事4: 講演・セミナー登壇

企業の社内研修、酒販店の店員向けセミナー、消費者向けの試飲会。これらの登壇依頼が、実績を積むと来るようになる。ノンアル特化だと、飲食店チェーンの店長会議で1時間話して報酬30,000〜50,000円、というのが直近の相場感覚。

評価現場のリアルな空気感

ここは実体験を書きます。守秘義務に触れない範囲で。

大手メーカーの新商品評価会は、大抵は白い会議室で行われる。壁は真っ白、机も白、照明は色温度5000K前後の自然光に近い蛍光灯。これは色による味の予断を減らすため。参加者は8〜12人。長机に等間隔で座り、目の前にはナンバリングされた透明グラスが3〜9個並ぶ。

私が驚いたのは、最初の30秒間の静けさ。全員が黙ってグラスに鼻を近づけ、じっと集中する。ペンが動く音、鉛筆で書き込む音、それだけ。誰も話さない。この時間が、私は好きです。

スコアシートは商品ごとに違うけど、基本は5〜10段階評価と自由記述欄。書くのは「麦芽感が弱い」「後味に金属味」といった抽象語ではダメで、「口に含んで2秒後、舌の中央部に薄い甘みが広がるが、5秒後にはほぼ消える」といった時系列と部位の観察が求められる。ここが訓練されていない人にはきつい。

ノンアル特有の難しさは、アルコールという「マスキング要素」がないことにある。普通のビールなら、多少のオフフレーバー(好ましくない香り)はアルコールが隠してくれる。ノンアルは隠れない。だから小さな欠点も大きく感じるし、逆に麦芽本来の繊細な香りも拾いやすい。この違いを言語化できるかが、ノンアル評価員の中核能力です。

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報酬と生活の現実

ここは正直に書きます。JBJAのノンアル評価員という肩書きだけで食えるかというと、食えない。私の観測範囲では、これ単体で年収500万円を超えている人は3人しかいない。全員が書籍出版や大手メディアのレギュラー連載を持っている人たちです。

平均的な登録ジャーナリストのノンアル関連年収は、私の感覚だと80万〜200万円。多くの人が本業を別に持っている。飲食店経営、メーカー社員、酒販店勤務、フリーライター、コンサルタント。JBJAの活動は副業か、本業の信頼補強として機能しているケースが大半です。

私自身も、JBJA関連の収入は月10万円前後。これで生活はできないけど、業界の第一線に居続けられるパスとしての価値は、金額以上に大きいと感じている。新商品を発売前に飲めて、開発者と直接話せて、他のジャーナリストと情報交換できる。この機会を金銭換算するのは難しい。

仕事の種類報酬相場頻度特徴
メーカー新商品官能評価5,000〜10,000円/回月1〜3回守秘義務あり、収入より情報価値
Webメディア寄稿8,000〜15,000円/本月1〜4本署名記事で実績になる
紙媒体寄稿20,000〜50,000円/本年5〜10本編集の質が高く消耗大
品評会審査補助15,000〜25,000円/日年2〜3回1日拘束、疲労大
講演・セミナー30,000〜100,000円/回年5〜15回実績次第で伸びる

ノンアル評価員に求められる本当の能力

技術的な話をします。ここが一番、他の記事に書かれてない内容だと思う。

ノンアル評価員の能力の中核は、大きく3つに分けられる。舌の感度、語彙、そして再現性です。

舌の感度: 訓練で伸びる部分

味覚の感度は、遺伝でほぼ決まっている、と思われがちだけど、実は訓練でかなり伸びる。特にオフフレーバー(DMS、ジアセチル、アセトアルデヒドなど)の閾値を下げる訓練は、日本地ビール協会のセミナーで受けられます。私は最初、DMSの検出閾値が推定80ppbだったのが、3年間の訓練で30ppbまで下がった。実測値ではなく、既知濃度のサンプルで自分の検出限界を測っての推定値です。

ノンアル特有の話をすると、脱アルコール製法による香りの変化を検出する能力が問われる。真空蒸留法だと沸点の低い香気成分が飛びやすく、逆浸透膜法だとエステル香が濃縮されがち。この違いを、盲評価でどこまで当てられるか。ここが「使える評価員」と「そうでない評価員」の分岐点だと私は感じてます。

語彙: これが一番差がつく

味を感じるだけでは足りない。それを他人に伝わる言葉に変換できないと、ジャーナリストとしては使い物にならない。「美味しい」「まろやか」「爽やか」で終わる人は、月報の依頼が来なくなる。それが現実。

使える語彙の例。「舌の中央部で3秒後に立ち上がる甘み」「鼻腔の奥に残る青草様の香り」「炭酸が抜けた後に浮かび上がる麦芽由来のカラメル感」。こういう時系列と身体部位を組み合わせた記述ができるかどうか。私も最初はできなかった。3年ほどかけて、他のジャーナリストの原稿を読み込みながら、自分の語彙を作っていった感覚があります。

再現性: 同じサンプルを何度飲んでも同じ評価ができるか

これが意外と難しい。人間の味覚は体調・気温・直前に食べたもの・疲労度で大きくブレる。プロの評価員は、このブレを最小化する訓練を受けている。朝の食事内容、テイスティング前の1時間の過ごし方、口内リセットの手順。全部ルーティン化されてます。

私のルーティンを書きます。テイスティング当日の朝は、白米と味噌汁のみ。1時間前からは水以外は口にしない。会場に着いたら30分は無音の時間を作る。グラス間のリセットには常温の水と無塩クラッカー。これで、同じサンプルを1週間空けて再評価したときのスコア一致率が、私の場合82%くらい。プロの世界だと85%以上が求められます。

評価員を目指す人へのリアルなロードマップ

ここからは実践的な話。もし本気で目指すなら、こういう順番になる、という私の見立てを書きます。

1年目: 日本地ビール協会のビアテイスター資格を取る。受験料込みで約4万円、勉強期間は3〜6ヶ月。同時にビール・ノンアルの飲み比べを月20本以上、記録付きで継続する。

2年目: ブログまたはnoteで、ノンアル関連の記事を月2本以上書き続ける。単なる感想文ではなく、原料表示・製法・比較といった構造的な内容を意識する。定番銘柄の飲み比べから始めて、徐々にマイナー銘柄・輸入品にレンジを広げていく。

3年目: 業界イベントに顔を出す。日本地ビール協会の総会、クラフトビール系フェス、ブルワリー見学会。名刺交換して、覚えてもらう。ここで既存のJBJA登録ジャーナリストとの接点ができると、次のステップに進める。

4〜5年目: 執筆実績が20本を超え、業界内で名前が知られてきた段階で、既存メンバーからの推薦でJBJAへの加入を打診される。ここまで最低4年はかかる、というのが私の見立てです。焦らず、地道にやるしかない。

この仕事の光と影、率直な話

ここまで書いてきて、なんとなく「大変そう」と感じた人も多いと思う。実際、大変です。でも面白い。両方が本音。

光の側面から書くと、まず新商品を発売の3〜6ヶ月前に飲める。これは他の仕事では絶対に得られない特権。開発者の意図と、実際の味の差を、リアルタイムで観察できる。ノンアル業界がこの5年でどう変わってきたかを、消費者より半年先に体感してきた感覚があります。

それから、業界の第一線にいる人たちとの日常的な会話。メーカーの開発担当、他ジャーナリスト、酒販店のバイヤー、飲食店のオーナー。この人脈の広がりは、金銭換算できない価値がある。

影の側面。まず、体が疲れる。1日9本のノンアルを盲評価すると、夜には味覚がぐったりします。翌日もぼんやりする。これを月に何度か繰り返すと、自分の味覚の再現性が落ちてくる。だから休養のスケジュール管理が大事です。

そして、守秘義務のストレス。発売前の商品を飲んでいて、SNSで話題になっている類似商品と比較したくなっても、書けない。この「知ってるのに書けない」状態が慢性化する。私は、この葛藤に慣れるまで2年かかりました。

あと、業界の閉鎖性。60名の登録ジャーナリストが、日本のビール・ノンアル評価言論の大半を担っている状況は、多様性の観点でどうなのか。私は正直、答えを持ってません。開かれた方がいいと思う一方で、質の担保をどうするのかという問いに、簡単な答えはない。ここは読者ひとりひとりが考えてほしい論点として、あえて開いたまま残します。

よくある質問

Q1. JBJAへの入会は誰でも申し込めますか?

形式上は公募制で、公式サイトから申し込みできます。ただし実態としては、既存の登録ジャーナリストからの推薦がある人が優先される運用になっています。書類だけで通ったケースを私は見たことがない、というのが正直な観測です。まず業界イベントに顔を出して、既存メンバーと接点を持つところから始めることをおすすめします。

Q2. ビアテイスター資格は必須ですか?

必須ではありませんが、事実上の前提と考えたほうがいいです。登録ジャーナリスト60名のうち、私の知る範囲で40名以上がビアテイスター資格を持っています。ワインエキスパートやきき酒師など、他の官能評価系資格でも代替は可能ですが、ビール分野の資格が最も相性がいいと感じます。

Q3. ノンアル評価員だけで生活できますか?

正直、これ単体では厳しいです。私の観測範囲で、JBJA関連のノンアル収入だけで年収500万円を超えている人は3人しかいません。多くの人が本業を別に持っていて、副業または本業の信頼補強として機能させています。書籍出版や大手メディアのレギュラー連載を持てるレベルまで到達すれば、専業化も見えてきます。

Q4. 女性の評価員は少ないですか?

登録ジャーナリスト60名のうち、女性は15名前後です。全体の4分の1。ビール業界全体の男女比よりは、女性比率が高い傾向にあります。特にノンアル領域は、健康志向や妊娠中の飲料選びといった文脈で女性の視点が求められることが多く、依頼が増えている実感があります。

Q5. 一般の消費者がJBJAの評価情報を読むにはどうすればいいですか?

JBJA公式サイトのブログセクションで、登録ジャーナリストが交代で記事を書いています。また、dancyu、Beer&Pub、liquorpageなど、JBJA登録者が寄稿している媒体を追いかけると、質の高い評価情報に触れられます。ノンアル業界の最新情報を体系的に追いたいなら、信頼できる情報源のリストも参考にしてください。

Q6. 評価員は特定メーカーのステマをしないんですか?

JBJAには倫理規定があり、金銭を受け取っての一方的な礼賛記事は禁止されています。ただ、現実にはメーカーとの関係性が近すぎて、辛口の評価が書きにくくなる問題は業界内でも議論されています。読者側としては、複数のジャーナリストの評価を比較して読むこと、そして本人が「これは提供品です」と明記しているかどうかを確認することが、健全な情報摂取につながります。

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