ノンアルのモヒートとは？特徴を詳しく解説

ノンアルのモヒートとは、どういった飲み物なのでしょうか。モヒートの特徴やノンアルで作る方法を解説していきます。アルコール度数高めのカクテルも、ノンアルコールにすることでアルコールが苦手な人でもおいしく飲むことができます。自宅でも簡単に作れるノンアル飲料なので、雰囲気作りにはピッタリです。美しいモヒートを作って、アルコールを飲めなくても存分に楽しみましょう。

モヒートとは

そもそも、モヒートとはどういった飲み物なのでしょうか。もともとモヒートとは、キューバで作られたラム酒ベースのカクテルです。ラム酒以外には砂糖とライム、ミントの葉が入っていて、ほんのりとした甘みとさっぱりした飲み口が特徴です。アルコール度数は10度から20度程度ですが、ベースとなるラム酒はアルコール度数が40度もあるのでカクテルにすることでかなり薄まっているといえるでしょう。

ノンアルのモヒートとは

ノンアルコールのモヒートを作るなら、ラム酒の代わりに炭酸水を使うのがおすすめです。炭酸水以外には、ライムとミント、砂糖、氷を用意しておきましょう。作り方自体はラム酒を炭酸水に変えただけなので、それほど難しいわけではありません。無味で無色無臭の炭酸水とライムではなく、レモン風味やライム風味の炭酸水を用意するのもおすすめです。そのほか、ミントにもさまざまな種類があるので、自分の好みに合ったものを選ぶようにしましょう。材料は決して多くはないのに、多種多様なアレンジが可能なノンアルコール飲料です。

糖質に注意

ノンアルのモヒートを飲むときには、糖質に十分な注意が必要です。一見爽やかでさっぱりした風味で口当たりがよく、非常に飲みやすいカクテルなだけについつい何倍も飲んでしまうということもよくあります。しかし、モヒートにはもともと砂糖がたくさん使われていて、糖質に注意が必要なカクテルです。砂糖の代わりにはちみつを使うなどして、糖質を抑えることでより楽しむ事が出来るでしょう。

まとめ

ノンアルコールのモヒートは案外アレンジしやすく、さまざまなテイストで作る事が出来ます。自分の好みに合わせて作ったノンアルのカクテルで、お酒の雰囲気を十分に楽しんでみましょう。ノンアルコールなだけに、ジュース感覚で子供でも飲む事が出来ます。いろいろな組み合わせを作って、友達同士や家族で楽しむのも、おすすめです。