最近のリモートワークが活発化している背景もあり、ノンアルコール飲料も盛り上がってきました。今回はノンアルコールのカクテルを紹介してしていきます。ノンアルコールカクテルは通称「mock coctail(模擬カクテル)」と呼び、「モクテル」と呼ばれています。覚えにくいですが、『ふーん』程度に覚えていてくださいね。では、さっそくノンアルコールカクテルのおすすめを紹介していきます。
ノンアルコールカクテル3選!
キリン 【ゼロハイ氷零 グレープフルー&レモン】
「ゼロハイ」シリーズは2012年に発売して以来、男女問わず幅広いお客様から支持をいただいています。キリンが実施した調査によると、ノンアルコールチューハイに対して、カロリーゼロや糖類ゼロなど、機能性を求めているお客様が多いことがわかった。そうした背景を考慮し「ノンアルコールチューハイ ゼロハイ氷零」シリーズは、中味をカロリーゼロ、糖類ゼロにブラッシュアップし、ネーミング、パッケージともにリニューアルすることで、本格的なお酒感を感じられるクリアで爽快なノンアルコールチューハイに仕上げた。
のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコール
ノンアルなのに!甘くない!超レモンサワーを掲げ、広告を大々的に行っている。本格的なレモンサワーを思わせる、みずみずしいレモンの香りとお酒らしさを感じる飲みごたえのある味わいを実現した商品。さらに2つの新技術を採用した。
1.レモン封じ込め技術
レモンの皮に多く含まれているオイル(香気成分)をノンアルコール飲料に溶かすことは難しい。独自の技術によりオイルを微細化することで香りを製品中に配合した。
2.焼酎旨味凝縮
香りの高いサントリー独自の焼酎を使い、極力熱をかけずにアルコール分だけを取り除くことで、焼酎由来の旨味が凝縮された焼酎エキスを開発(ノンアルコール)。
酔わないゆずッシュ
四国産ゆずの皮と果肉をまるごと搾り、ゆず本来の香りとビター感を引き立たせた、アルコール分0.0%のゆず酒ソーダテイスト飲料。酸味料や香料などを使用しない、ゆず本来のさっぱりとした味わいは食事にぴったり。
ノンアルコールカクテル、通称『モクテル』とは?
『モクテル』とは、真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語でありノンアルコールカクテルの新しい呼び方なのです。飲食店やBARなどでも市場が急拡大しています。
ノンアルコールの特徴や疑問3選
ノンアルカクテル自作をご紹介。自宅で出来るノンアルコールカクテルを1はご紹介したいと思います。いつものドリンクにひと手間加えるだけで、おうちでも気軽に「モクテル」を楽しんでいただけます。
サマーデライト
材料は【ライムジュース・グレナデンシロップ・フレーバーシロップ・炭酸水】
ライムジュース(30ml)・グレナデンシロップ(20ml)・シュガーシロップ(20ml)をシェイクし、グラスを入れ、炭酸水で割れば完成です。ライムを絞ることで柑橘系の酸味を調節ができますのでお好みの量を探してみてください。またグレナデンシロップとは、ざくろのシロップのことですですが、フレーバーシロップを使ってのアレンジ可能ですのでオリジナルを追求したい人は下記のシロップを購入してみてください。
フレーバーシロップを代用してみよう
アルコールの代用と品としておすすめなのは、モナンというシロップ。モナン(MONIN)とは1912年にフランスで生まれたシロップのトップブランドで約80種類様々なフレーバーがあります。モナンシロップは探すことが大変なので、ECサイトで購入することがオススメですよ。
ノンアルコールのメリット・デメリット
ノンアルコールカクテルのメリット
ビールにはない素晴らしいメリットがあるので最後にお伝えしたいと思います。
空酔いになることができる。
ノンアルコールカクテルを飲んだのに酔った気分を味わったことはありませんか?『間違ってアルコールを飲んだのかな』って思ったことがある人も結構いると思います。それらがいわゆる「空酔い」といわれる現象です。それは、ノンアルコールカクテルに近い風味や味わいを感じることで、以前アルコールを飲んだときの記憶がよみがえり、酔いに似た感覚になるというものです。これらを専門用語で【ノセボ効果】といいます。ノンアルコールの「高揚感」「楽しさ」は、普通の酒と同様の傾向を示しすという実験もあります。
その他にも多数のメリットも
その他にも、さまざまなメリットがあります。
②飲み会後も運転ができる
③カロリーが控えめなのでダイエット効果あり
④節約になる(カクテルに比べ安価)
などです。
つづいてはデメリットについて解説していきます。
ノンアルコールカクテルのデメリット
デメリットについて軽く紹介していきます。
1.酔わない
ノンアルコールのメリットでもありますが、いいかえればデメリットでもあります。
今日は酔って盛り上がりたいなどの時にはオススメできません。
2.つい食べ合わせが欲しくなる
ノンアルコールとはいえ、何か食べ物がほしくなってしまいます。
そのため間食が増え、太る原因になることも…
3.体が冷える
冷えた飲み物全般に言えることではありますが、アルコールが入っていない分血行の促進を促せません。そのため酔った感覚のように体が熱くなったりすることはなく、体が冷えてしまうのです。
以上がデメリット3選です。
ノンアルコールカクテルのある生活で豊かに!
おすすめのノンアルコールカクテルは見つかりましたか?もしくは自分流に新しい『モクテル』を作ってみませんか?自分好みのノンアルコールカクテルを選ぶのも1つの楽しみだと思います。あなたのノンアルコールライフが充実しますように。
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